選手が退寮のため
挨拶に来てくれました
高1で親元を離れ
知らない環境での生活
選手は
不安や悩み
いろいろなことを抱えています
サッカーのこと
学校のこと
友達のこと
進路のこと
家族のこと
女の子のこと笑
選手とはいろんな話しをします
それは
選手のことをできるだけ知りたいからです
選手のことを知るということは
施術の技術はもちろんですが
それと同じくらい大切なことだと
感じています
選手と信頼関係を築けなければ
治療はうまく進みません
選手のことを理解し
一緒に怪我を乗り越え
目標に向かって
一緒に怪我を治していく姿勢で
選手に向かっています
それはスポーツをしていなくても
いろいろな症状を抱えている患者さんでも
同じような姿勢で向き合うよにしています
この治療院が
周囲の人にはなかなか話せないことを
話せる捌け口の場となり
自分もアドバイスをし
まだまだ自分はやれるんだな
また明日から頑張ろうかな
選手や患者さんが
そんなふうに
思ってもらえるような
治療者でありたいなと思います
これまで携わらせてもらった選手の
今後の活躍が楽しみで仕方ありません。