【症例報告】
左足の親指の付け根が
痛いです
小4
チアダンス
母指球の痛み
富士市
1週間ほど前から
左足の親指の付け根に痛みがではじめ
なかなか痛みが引かず
病院を受診
病院でレントゲンを撮るも
骨に異常はなく
様子をみていたと
その後も痛みが引かず
別の病院を受診
やはりレントゲンでも
明らかな所見は見つからず
当院にご来院くださいました
『病院では原因がわからなかった
のですね』
「はい」
「4日後には大事な大会が控えていて
なんとかしてもらいたくご連絡させて
もらいました」
とお母さん
『ありがとうございます』
『今はどういう時に痛みがありますか?』
「歩いて体重がかかると痛い、、」
「あと、ここを押すと痛い、、」
(足の裏から親指の付け根を押すと痛い)
と娘さん
『分かりました』
『じゃーまずは原因を探っていくね』
足首の背屈の硬さ
ふくらはぎはパンパン
『大会前で練習もかなり頑張ったのかな?』
「年末から今週末にある大会に向けて
かなり頑張っていました」
とお母さん
『練習頑張ったんだね、
よし、頑張って治していくね』
さっそく治療していきます
「痛いぃーー〜〜」
『ごめんよーちょっと頑張ってねー』
コチコチのふくらはぎの筋肉を施術
『よし、これで一度歩いてみて』
『どうかな?』
「さっきより痛くない!!」
「すごーい」
とお母さん
『うん、いい感じだね』
『もう少しやるから頑張ってね』
「痛いーーーーー」
お尻の筋肉、すねの筋肉の施術
頑張ってくれました
『これでもう一度歩いみて』
「だんだん痛くなくなってきてる!」
『つま先立ちはどうかな?』
「つま先で立つとまだ痛いです」
『最後にテーピンングをするから
これで明日は過ごしてみてください』
翌日の来院
『痛みはどうかな?』
「昨日より痛くなくなった!」
と娘さん
「昨日、施術してもらい帰ったあと
自分でダンスの練習をしたのですが
痛くない!と言って練習できていました」
とお母さん
『良かったです^ ^』
『どのくらい良くなった感じかな?』
「80%くらい良くなった感じ!!」
と娘さん
『良かったーー』
『じゃー今日もしっかり治療していくね』
大会後
お母さんからご連絡をいただきました
〝入賞は出来ませんでしたが
大会には参加することができました。
痛みもだいぶ減っているようです。
本当にありがとうございました。〟