【症例報告】
両側腰椎分離症・すべり症による
腰痛や足の痛みの患者さん
男子 高校生 ソフトボール
その後の経過③
中学生の時に
腰椎分離症の診断を受け
その後一時症状は落ち着いたものの
半年程前に症状が悪化し
来院された患者さん
「症状はどのような感じですか?」
『同じ姿勢で座っていたり、立っていると
お尻から両足にかけて痛くなってきます』
『なので、授業中も辛いし
部活も休んでいます』
両足への放散痛が強く
部活だけでなく
学校生活にも支障が出る程の痛みでした
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9診目以降
その後は練習も参加できるようになり
日によって腰痛
モモにかけての痛みは
出たりするものの
痛みが出てから
症状が長引くことは
なくなってきました
そして
治療開始から7ヶ月
「最近調子はどうかな?」
『腰も足の痛みも
ほとんど出なくなってきました!』
『練習もやれてますよ^ ^』
「よかった!!いい感じだね!!」
この頃には
日常生活や部活動でも
症状はほとんど出なくなっていました
そして
治療開始から10ヶ月
高校生最後の大会
県大会を勝ち進み
東海大会へ
試合もフル出場し
あと少しでホームランの活躍もあったようです^ – ^
そして、、、
東海大会優勝
痛みもなく
最後の大会を終えることができました
ここまで
良く頑張ってくれました
優勝おめでとう
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腰椎分離症は
私は治るものだと
思って
患者さんに向き合っています^ ^
【症例報告】両側腰椎分離症・すべり症による腰痛や足の痛みの患者さん 男子 高校生 ソフトボール その後の経過③
- 2月 15, 2022
- , 6:35 pm
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