【症例報告】
いよいよ来年は高校3年生
選手と6年間歩んできました
高2 男子
サッカー
有痛生外脛骨
捻挫
靭帯損傷
肉離れ
シンスプリント
富士市

この選手が初めて来院してくれたのは
中学1年生のとき

有痛性外脛骨の痛みに悩み
整形外科では手術を勧められ
手術はしたくないとのことで
来院してくれました

もちろん
手術はせずに
有痛性外脛骨の痛みは
治りました

初回の治療が痛すぎて
治療後の車の中でお母さんに

「もう行きたくない」

と言っていたそうです^ ^

治療の翌日に
痛みが軽くなったことで
その後も治療に来てくれ
完治までもっていくことができました

そんな選手が
今は高校2年生となり
来年はいよいよ3年生

サッカーが好きで
うまくなりたい一心で
私立の中学を受験し
朝早く電車に乗って学校へ

毎日遅くまで練習し
遅い時間に帰宅

この6年間も
たくさん怪我もしました

捻挫
靭帯損傷
肉離れ
シンスプリント

どの怪我も克服し
選手と一緒にここまで来ました

何かあると
こうして頼りにして下さること
本当に嬉しい限りです

また
治療をしながら
いろいろな話しもしてきました

試合でハットトリックを決めたこと
県大会で優勝したこと
新聞に載ったこと
レギュラーから外れてしまったこと
コーチと上手く関係性が築けないこと
学校行事のこと

一緒に
喜び
悲しみ
笑い

一緒に成長させてもらったなと
感じています

来年は高校生活最後の年になるので
選手の大活躍を楽しみにしています^ ^