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【症例報告】サッカーの練習中に左のもも裏を痛めた患者さん 肉離れ 30代 サッカー選手 その後の経過

【症例報告】
サッカーの練習中に
左のもも裏を痛めた患者さん
肉離れ
30代 サッカー選手
その後の経過

サッカーの練習中
左のもも裏にピキッと
違和感が走り
ハムストリングスの
肉離れを起こした
患者さん

本日
2回目の来院

「調子はいかがですか?」

『日常生活では
痛みは感じなくなりました』

『教えてもらったトレーニングで
ハムストリングスに刺激が入ると
まだ怖い感じはありますね』

『半分くらい
症状が改善したのかなという感じです』

「分かりました」

前回お伝えした
トレーニングはこの間
しっかりできていたと


まずは肉離れの状態を
確認します

圧痛は軽減

伸長痛はわずかにあり

「順調に良くなっていますよ^ ^」

『良かったです!』


治療していきます

まずは
肉離れを起こしている
筋肉以外の
周りの筋肉から調整

そして
肉離れを起こしている
筋肉の調整

『前回と比べて
治療してもらっていて
痛い部分が違う感じなんですが、、』

「気づきましたか」
「私の経験だと
肉離れの多くは
痛めた箇所よりも
下の方で硬さが出やすくなって
いくんですよ」

「ここの柔軟性をしっかり出していかないと
また痛めてしまうリスクが高まるって
考えているんですよ」

『なるほど
勉強になります』

そして
その箇所に
超音波のコンビネーション治療


そして
痛みが出ていた動きの確認

「伸ばしていって痛みはどうですか?」

『最初より痛くないですね』

筋肉の伸張性が出ました

あとは
トレーニング

復帰に向けて
前回よりも負荷量を上げて
行っていきます

「次回までは
このトレーニングを
やっていってください」

『はい、頑張ります』

自主トレーニングを
数種類お伝えし
本日の治療は終了

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