1577429_s

【症例報告】半年前からバレーでアタックを打つと右の肩が痛いです 高3 女子 バレーボール 駿東郡清水町

【症例報告】
半年前からバレーで
アタックを打つと
右の肩が痛いです
高3 女子
バレーボール
駿東郡清水町

今年の4月頃から
アタックを打つと右の肩に痛みが出始めたと

インターハイも痛みを抱えながら出場し
インターハイ後は
練習頻度が減り
週に1度程度の練習

その間もずっと痛みを抱えていた患者さん

10月末に
最後の大会となる
春高バレーが始まるため

また思いっきりアタックを打てるようになりたいと
来院下さいました

「今はアタックと打つときに痛みが出るんだね」

『はい』

「痛みが出るのはどの辺かな?」

『この辺です』

痛みが出るのは
右肩の後ろあたり

原因を探っていきます

肩関節の2nd内旋の硬さ
その時の骨頭の前方偏移

肩甲骨の内転、後傾の硬さ

首の0、1番の動きの悪さ

胸椎、腰椎の回旋の硬さ

骨盤の硬さ

以上が気になった点

ストレステストとして
2ndポジションでの外旋位
(アタックを打つ肩のポジション)
から内旋方向に力を入れると痛みを誘発

ストレス軽減テストとして
骨頭を後方へ押し込みながらの
上記テストを行うと
痛みが出ないことが分かりました

初回は
気になった点を全体的に動きをだす治療

そして自主トレ指導


2診目

「練習をしてみて痛みはどうだったかな?」

『少しいい感じはするんですが
まだアタックを打つと痛いです』

大きな変化はまだみられない

ただ、2nd外転ポジションでの
内旋の可動域はアップ
まだ骨頭は前方へ偏移してしまう

今回は
僧帽筋下部を徹底的に再学習するトレーニングと
骨頭前方偏移を改善する治療を中心に行う

治療後
アタックのストレスポジションで痛みの確認

「力を入れてみてどうかな?」

『痛くないです!!』

5回ほど繰り返しテストを行い

5回に1回ほど痛みは出るものの
痛みは軽減

アタックの打ち方のコツを伝え
2診目は終了


3診目

「練習をしてみてどうだったかな?」

『アタック打てました!!』
『痛みもなく打てたんですけど
練習の後半になってくると少し痛みが出ました』

アタック時の肩の痛みは改善してきている様子

3診目も
骨頭前方偏移に関与している筋肉を
徹底的に治療

さらに
背骨の動きをだすトレーニングを行う

そして
アタックのストレステストの確認

「痛みはどうかな?」

『全然痛くないです!!』
『力も入ります!!』

2ndポジションでの内旋可動域も
左右差がだいぶなくなってきた


4診目

「練習してみた感じはどうかな?』

『思いっきりアタックを打っても痛くないです!』

「本当に!!」
「よかった^ ^」

「治療を始めた時が10の痛みだとすると
今はどのくらいかな?』

『1とか2くらいですよ』
『本当に良くなりました』

「大会までに間に合ってよかった」
「最後の大会楽しんできてください^ ^」

Share this post