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腰椎分離症は治るもの   〜選手を通して学んだ「気づく」ことの大切さ〜


高校性 サッカー
私が初めて治療したのはこの選手が1年生の時

腰痛はだいぶ前からあったが、練習は休まずに続けていたようです

その後、なかなか痛みが引かず、腰と臀部にかけての痛みが強くなったため、病院を受診し、腰椎分離症と診断されました
その時すでに、分離症もかなり進んでいたようです

「なんでもっと早く気づいてあげられなかったんだろう、、、」
とお母様は、選手がいないところで涙ぐまれていました

この時、たとえ病院では治らないと言われても、
必ずこの選手の分離症を治すと決心しました

分離症についてありとあらゆるものを調べました
そして、治療では一つ一つ治療効果を確認し、何が悪くて分離症の部分に負担をかけているのか考えました

治療を進めていくと、いくつかポイントとなる原因がわかってきました
そして、選手の身体の使い方も日に日に変化が出てきました

↓まずは、前屈の変化です


これまで、前屈で床に手がつくことはなったようです

↓後屈の変化です


↓次は、姿勢の変化です


姿勢を見ると、治療開始当初は、腰の反りが強く
出っ尻なのが分かります

治療が進んでいくと、腰の反りや出っ尻もやわらいでいるのが分かります

このように、身体の使い方に変化が出ていけばいくごとに
症状もやわらいでいきました

最終的には、腰痛や臀部の痛みは全くなくなり
そして、高校生最後の大会である選手権を終えることができました

この成果は、決して自分がしたことだとは思っていません。
「選手が自分で治した」のです

治療において特に効果が出たポイントの自主トレを教え、それを日々コツコツと積み重ね
復帰した後も、症状が再発しないように
自分自身でケアを続けた結果だと思うからです

どこをケアすれば負担がかからないのか、
ということに

「気づけた」

ことが症状の改善に繋がった
一番の要因だと思います

治療家の一方通行の治療ではなく、
こうすれば楽になるということを気づかせ、
自分自身でもケアを続けてもらうことが一番大切なことだと、
この選手を通して教えてもらいました

そして、
『腰椎分離症は治る』
ということを教えてもらいました

今後の活躍も楽しみにしています^ ^

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